ReFaのシャワーヘッドを調べていると、現在は「FINE BUBBLE U」と「FINE BUBBLE U+」があり、どちらを選べばいいのか迷いやすくなっています。
名前だけ見ると、
「U+はUの上位モデル?」
「5,000円高い分、洗浄力も違う?」
「止水ボタンだけならUで十分?」
と気になりますよね。
先に結論をいうと、U+を選ぶ最大の理由は手元の止水ボタンです。
4種類の水流はUから引き継がれており、U+では背面にワンタッチの止水機能が追加されています。
先に結論|U+がおすすめな人
手元でシャワーを止めたい
→ U+
4水流は欲しいが止水ボタンはいらない
→ U
約20gの重量増より止水の便利さを優先
→ U+
価格を5,000円程度抑えたい
→ U
私は旧モデルのReFa FINE BUBBLE Sを約半年使用しています。
ただしU+そのものを使ったとは書きません。
この記事では、現在のメーカー公式仕様と購入者レビューを中心に、旧ReFaを使ってきた経験は補足として分けて解説します。
ReFa FINE BUBBLE U+とは?
ReFa FINE BUBBLE U+は、2025年12月3日に発売されたReFaのファインバブルシャワーヘッドです。
2024年に登場したFINE BUBBLE Uをベースに、本体背面へ止水ボタンを追加しています。
| 項目 | ReFa FINE BUBBLE U+ |
|---|---|
| 発売日 | 2025年12月3日 |
| 価格 | 35,000円〜 |
| 重量 | 約320g |
| 水流 | 4種類 |
| 止水 | ○ |
| 接続ねじ | G1/2 |
| 交換カートリッジ | 不要 |
ホワイト・シルバーなどは35,000円からで、カラーによって価格が異なります。
U+とUの違いは?一番大きいのは止水ボタン
U+とUを比較すると、違いは意外と分かりやすいです。
| 比較 | U+ | U |
|---|---|---|
| 基本価格 | 35,000円〜 | 30,000円〜 |
| 重量 | 約320g | 約300g |
| 水流 | 4種類 | 4種類 |
| 止水ボタン | あり | なし |
| モード切替 | スライドレバー | スライドレバー |
| 接続 | G1/2 | G1/2 |
同系色で比べれば、価格差はおおむね5,000円です。
重量はU+が約20g重くなります。
その代わり、シャワー中に水栓まで手を伸ばさず、手元でこまめに止水できるようになっています。
つまりU+は、洗浄モードが増えたモデルではありません。
Uの4水流を残しながら、止水の操作性を追加したモデルと考えると分かりやすいです。
U+の4つの水流
U+には4種類の水流があります。
- ミスト
- ポイントジェット
- ピュアストレート
- ストレート
スライドレバーで切り替えます。
ミスト|顔をやさしく洗いたいとき
細かなミスト状の水流です。
メーカーは、刺激を避けたい顔などへ使う水流として設計しています。
私が使用した旧FINE BUBBLE Sでも、リファのミストは通常のシャワーとは明確に肌当たりが違いました。
ただしU+のミストについては、旧Sの感想をそのまま「同じ使用感」とは断定しません。
ポイントジェット|頭皮や身体を強めに流す
ピンポイントに強めの水流を当てるモードです。
頭皮や身体の皮脂汚れなど、爽快感のある水流を使いたい場面に向いています。
「ミストだけでは水圧が弱く感じる」という人にとっても、4水流を使い分けられるメリットがあります。
ピュアストレート|髪をしっかりすすぐ
細かな水流を密集させたストレート系モードです。
メーカーは、髪の内側まで水流を届けて洗い流す用途として案内しています。
シャンプー後のすすぎなど、日常的に使用頻度が高くなりやすい水流です。
ストレート|全身へたっぷり浴びる
広く全身へ浴びる基本的なシャワーとして使いやすい水流です。
「毎回4モードを細かく使い分けるのは面倒」という人でも、普段はストレートを中心にして、必要なときだけ他モードへ切り替えられます。
U+の止水ボタンは何が便利?
U+最大の特徴が、シャワーヘッド背面に追加された止水ボタンです。
例えば、
- シャンプー中
- 身体を洗っている間
- 子どもを洗うとき
- ペットを洗うとき
に、その場で水を止めやすくなります。
メーカーは、ミストモードだけの場合で最大約49%、止水機能を組み合わせた条件では最大約65%の節水が可能としています。
ただし「水道代が65%下がる」という意味ではありません。
メーカー所定条件での節水率で、実際の使用時間・水流・水圧・止水頻度によって変わります。
止水ボタンはU+に5,000円払う価値がある?
ここがUとU+で一番迷うところです。
判断は単純で、
日常的に手元止水を使うかどうか
で考えればいいです。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| こまめに手元で水を止めたい | U+ |
| 子ども・ペットを洗う | U+ |
| 今も止水ボタンをよく使っている | U+ |
| 今のシャワーでも手元止水を使わない | U |
| 少しでも軽くしたい | U |
| 価格を抑えたい | U |
止水機能をほとんど使わない人なら、Uのほうが合理的です。
反対に、今使っているシャワーの止水ボタンを日常的に使っているなら、5,000円を節約してUへ替えることで不便になる可能性があります。
リファファインバブルU+の良い口コミ・評判
U+は発売からまだ1年未満ですが、公式オンラインショップ系の購入者レビューにもU+利用者の投稿が増えています。
目立つ評価を整理すると、次のような内容があります。
- 手元止水が便利
- ミストの肌当たりが気持ちいい
- 4種類の水流を使い分けられる
- 取り付けが簡単だった
- デザインに高級感がある
特にU+独自の評価ポイントになるのは、やはり止水ボタンです。
Uの水流構成を気に入っていて、止水機能だけ欲しかった人には分かりやすい改良です。
悪い口コミ・気になる口コミ
一方、気になる声もあります。
- ヘッドが重く感じる
- 水流によっては水圧が弱く感じる
- 止水ボタンへ意図せず触れてしまう
- 接続部から水漏れした
ただし、原因を分けて考える必要があります。
約320gなので軽量シャワーヘッドではない
U+は約320gです。
Uは約300gなので、止水機構の追加によって約20g重くなっています。
例えばミラブルExは約265gなので、重量差は約55gです。
手持ちで長時間使う人は確認しておきたいポイントです。
水圧の口コミは住宅環境にも左右される
「水圧が強い」「弱い」という口コミは、シャワーヘッド比較では特に個人差があります。
住宅の、
- 給水圧
- 給湯器
- ホース
- 水栓
も関係します。
またU+は4つの水流があり、ミストとポイントジェットでは体感がまったく違います。
一つのモードだけで「U+は水圧が弱い」と判断しないほうがいいです。
止水ボタンは便利だが操作感には好みがある
購入者レビューには、少し触れただけで止水したと感じた人もいます。
これは不良という意味ではなく、ボタンの位置や操作感が自分の持ち方に合うかという問題です。
止水機能を最重要視するなら、可能であれば店頭で握った状態も確認すると安心です。
接続部から水漏れしたら細いパッキンも確認
U+のレビューには、取り付け後に接続部分から水が漏れたという例があります。
ただし、すぐに「本体不良」とは限りません。
ReFa公式FAQでは、接続部分から水漏れする場合に、
- 締め込みを確認
- パッキンのズレを確認
- 標準の太いパッキンから付属の細いパッキンへ交換
する方法を案内しています。
特に一部のLIXIL(INAX)製シャワーホースでは、付属の細いパッキンへ変更することで改善する場合があります。
取り付け後の水漏れ=すぐ故障とは限りません。
まずパッキン・ねじ込み・ホースとの適合を確認します。
U+は自宅のシャワーへ取り付けられる?
アダプターなしで取り付けられるねじ規格はG1/2です。
さらに付属アダプターを使うことで、
- KVK:M22×P2
- MYM:W23×山14
にも対応します。
ただしReFa公式は、ノーリツ・リンナイ・LIXIL(INAX)製の一部シャワーヘッドには交換できない機種があると案内しています。
メーカー名だけで「必ず付く」と判断せず、現在のホース・水栓まで確認してください。
U+に交換カートリッジは必要?
ミラブルのトルネードスティックや、ReFa FINE BUBBLE PUREの塩素低減カートリッジのような定期交換カートリッジはU+にはありません。
そのため、
本体を購入した後の消耗品管理を増やしたくない
人にはメリットです。
一方で、交換カートリッジによる塩素低減機能を求めるなら、U+とは別の製品を比較します。
U+のメリット
1.4水流を使い分けられる
顔・頭皮・髪・全身で水流を切り替えられます。
2.手元止水ができる
Uとの最大の違いです。
子ども・ペットを洗う家庭にも使いやすい機能です。
3.カートリッジ交換がいらない
定期的な消耗品交換費用を考えず使えます。
4.スライドレバーで水流を選びやすい
ボタンを何度も押して順番に切り替える方式ではなく、レバー位置で水流を選びます。
5.カラーが豊富
UよりU+のほうがカラー展開が豊富です。
2026年には新カラーも追加されています。
U+のデメリット
1.価格は35,000円から
シャワーヘッドとしては高価格帯です。
Uなら30,000円からなので、止水機能へ5,000円程度追加する形になります。
2.約320gある
軽量モデルではありません。
壁掛け中心なら気になりにくい一方、手持ち中心なら確認しておきたいです。
3.塩素低減機能はない
U+には定期交換カートリッジがない代わりに、カートリッジによる塩素低減機能もありません。
4.止水ボタンを使わない人にはUとの差が小さい
4水流を使いたいだけならUでも選べます。
ここがU+購入で最も重要な判断ポイントです。
U+とミラブルExはどっちがおすすめ?
ReFaだけでなくミラブルとも迷っているなら、この違いを見ます。
| 比較 | ReFa U+ | ミラブルEx |
|---|---|---|
| 価格 | 35,000円〜 | 38,500円 |
| 重量 | 約320g | 約265g |
| 水流 | 4種類 | 3種類 |
| 手元止水 | ○ | ○ |
| 塩素低減 | - | ○ トルネードスティック使用 |
| カートリッジ | 不要 | 塩素低減を使うなら交換 |
4水流+カートリッジなしならReFa U+。
軽さ+塩素低減ならミラブルEx。
この違いが分かりやすいです。
旧FINE BUBBLE SからU+へ買い替える必要はある?
私はFINE BUBBLE Sを約半年使いました。
SからU系へ変わった大きなポイントの一つは、操作方法と水流構成です。
U+では4つの水流をスライドレバーで選べ、さらに止水ボタンが加わっています。
そのため、
- Sの水流切り替えに不満がある
- 手元止水がほしい
- ポイントジェットなど現在の4水流を使いたい
なら買い替えを検討する理由があります。
反対に、現在のSの水流・操作性に満足しているなら、新しいからという理由だけで急いで買い替える必要はありません。
ReFa FINE BUBBLE Sを半年使ったレビューを見る
リファU+がおすすめな人
- 4種類の水流を使いたい
- 手元止水をよく使う
- 顔・髪・頭皮で水流を変えたい
- カートリッジを交換したくない
- ReFaのデザイン・ブランドが好き
- 約320gの重量が問題にならない
逆にU+をおすすめしにくい人
- 止水ボタンを使わない
- できるだけ軽いヘッドがほしい
- 3万円台のシャワーヘッドは高い
- 塩素低減機能を使いたい
- 2〜3種類の水流で十分
止水不要なら、まずUと比較してください。
さらに価格を下げたいなら、バブリーミスティなど他社も候補になります。
ReFa FINE BUBBLE U+についてよくある質問
U+とUは何が違いますか?
一番大きな違いは止水ボタンです。
U+は約320g、Uは約300gで、U+のほうが約20g重くなっています。
U+の価格はいくら?
35,000円からです。
ブラックや一部カラーなど38,000円のモデルもあります。
水流は何種類?
ミスト・ポイントジェット・ピュアストレート・ストレートの4種類です。
Uより洗浄力が上ですか?
「U+だからUより必ず洗浄力が上」と考える製品ではありません。
メーカーもUのファインバブル機能と4モードを継承し、止水ボタンを追加したモデルとして案内しています。
止水ボタンだけで5,000円高くなる?
同系色の基本価格を比較すると約5,000円差です。
止水機能を日常的に使うかで判断するのがおすすめです。
カートリッジ交換は必要?
必要ありません。
ただし、交換式カートリッジによる塩素低減機能もありません。
TOTOに付けられる?
U+はG1/2です。
現在のホースがG1/2でヘッド交換可能な構造なら取り付けやすい組み合わせですが、現在の設備を確認してください。
LIXIL(INAX)で水漏れしたら?
公式FAQでは、一部のLIXIL製ホースについて付属の細いパッキンへ交換すると改善する場合があると案内しています。
U+は重い?
約320gなので、軽量モデルではありません。
手持ち時間が長い人は購入前に重量も確認してください。
まとめ|止水ボタンを使うならU+、使わないならUも有力
ReFa FINE BUBBLE U+は、Uの4水流へ止水機能を追加したモデルです。
- 価格:35,000円〜
- 重量:約320g
- 水流:4種類
- 止水:○
- 接続:G1/2
- カートリッジ:不要
- Uとの差:止水機能+約20g+価格約5,000円
判断するときに、難しく考える必要はありません。
止水ボタンを毎日使う → U+
止水ボタンはいらない → U
まずここで分けます。
そのうえで、重量、カラー、価格を比較すれば選びやすくなります。
ミラブルも候補なら、さらに塩素低減を必要とするかを加えるとほぼ決められます。