2026年7月、ミラブルシリーズに新しく「ミラブルEx」が登場しました。
これまでミラブルといえばzeroのイメージが強かったため、
「Exはzeroの後継モデル?」
「zeroより安いけど性能は下?」
「最新ならExを買えばいい?」
と迷う人も多いと思います。
先に結論をいうと、ミラブルExは2026年7月25日に発売された現在の最新モデルです。
価格は38,500円で、zeroの49,390円より安く、重量も約265gとzeroより約85g軽くなっています。
一方、水流はzeroとは別物です。
先に結論|ミラブルEx
2026年7月25日発売の最新モデル
価格:38,500円(税込)
重量:約265g
肌・頭皮・歯間の3水流
手元で水量調整・一時止水可能
トルネードスティック付属
メーカー保証1年
私はミラブルplusとzeroは実際に使っていますが、Exについては実機を使ったふりはしません。
この記事では、メーカー公式仕様と、発売後に出始めている正規販売店の購入者レビューを分けて確認します。
ミラブルExとは?2026年7月発売の最新モデル

ミラブルExは、株式会社サイエンスが2026年7月25日に発売した新しいシャワーヘッドです。
メーカーは、約20年にわたり開発してきたファインバブル技術の集大成として位置付けています。
現在のミラブルシリーズは、
- Ex
- zero
- 艶
- 潤
- 爽
の5種類。
この中で最新モデルがExです。
ミラブルExの価格は38,500円
メーカー希望小売価格は38,500円(税込)です。
zeroが49,390円なので、Exのほうが10,890円安い価格設定です。
| モデル | 価格 |
|---|---|
| ミラブルEx | 38,500円 |
| ミラブルzero | 49,390円 |
ここで注意したいのは、
「zeroより安い=下位モデル」ではない
ことです。
Exは後から発売された最新モデルで、水流設計もzeroとは違います。
ミラブルExの重さは約265g
Ex本体の重量は約265gです。
zeroは約350gなので、約85g軽くなっています。
私はzeroを実際に使っていますが、350gは手持ちで使うとそれなりに重さを感じます。
Exはzeroより軽くなっているため、zeroの重量が気になっていた人には大きな違いです。
ただし、現行ミラブルの中では艶約150g、潤約173gのほうがさらに軽いです。
軽くなった=最軽量ではありません。
Exは「zeroより軽い総合型」と考えると分かりやすいです。
ミラブルExの3つの水流
Exには3種類の水流があります。
- 肌つやモード
- 頭皮モード
- 歯間モード
zeroも3水流ですが、水流そのものは違います。
肌つやモード
顔や肌へ使いやすい細かな水流です。
メーカー試験では、手の甲へ22℃の水を30秒当てた条件で、使用前と比較して肌水分量が平均約40%上昇した結果を公開しています。
ただし、これはメーカーが定めた条件下での測定結果です。
すべての人の肌が40%うるおうという意味ではありません。
また、化粧水や保湿剤が不要になるというデータでもありません。
頭皮モード
頭皮や髪を洗い流すことを意識したストレート系の水流です。
メーカー公表の吐出量は9.0L/分。
3モードの中で最も水量が多く、シャンプーを流す用途にも使いやすい設計になっています。
zeroでいうスプラッシュストレートと目的は近いですが、吐水設計は別です。
歯間モード
細かな隙間を狙うための直線的な水流です。
メーカーは口元・歯間ケア向けとして案内しています。
ただし、歯科治療や歯周病治療の代わりになるものではありません。
ミラブルExとzeroの違いを比較
Exを検討するとき、一番気になるのがzeroとの違いだと思います。
| 比較 | Ex | zero |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年7月 | 2022年6月 |
| 価格 | 38,500円 | 49,390円 |
| 重量 | 約265g | 約350g |
| 水流 | 肌つや・頭皮・歯間 | トルネードミスト・スプラッシュストレート・リングストレート |
| 一時止水 | ○ | ○ |
| 接続 | G1/2 | G1/2 |
| トルネードスティック | 付属 | 付属 |
| メーカー保証 | 1年 | 1年 |
スペックだけ見ると、Exは価格と重量でzeroより選びやすくなったモデルです。
一方、zero独自のリングストレートやスプラッシュストレートが好きなら、zeroを選ぶ意味は残っています。
Exはzeroの上位互換?
単純に「上位互換」とは言わないほうが正確です。
確かにExは、
- 新しい
- 安い
- 軽い
というメリットがあります。
しかし水流構成が違います。
zeroのリングストレートは口元、スプラッシュストレートは髪・頭皮、トルネードミストは広範囲のミストという独自設計です。
Exは、肌・頭皮・歯間という用途別の3水流へ再設計されています。
そのため、
最新・軽量化・価格・新しい3水流を重視zero
zero独自の3水流そのものを使いたい
という選び方が分かりやすいです。
ミラブルExの口コミ・評判
Exは2026年7月25日に発売されたばかりなので、zeroほど口コミは蓄積していません。
ただし、正規販売店の楽天レビューでは、2026年9月上旬時点で40件以上の購入者レビューが確認できます。
そこで、個別の体験談を事実として一般化せず、どんな声が出ているかを整理します。
良い口コミで見られる内容
- zeroより軽くなって扱いやすい
- ミストの肌あたりが気持ちいい
- 頭皮モードの水流が使いやすい
- 水量調整が便利
- 旧モデルから買い替えて満足
特に旧ミラブル・zeroから買い替えた人のレビューでは、軽量化を評価する声が複数見られます。
zeroが約350g、Exが約265gなので、この点は仕様上の差とも一致しています。
気になる口コミで見られる内容
- 思ったほど水圧が強くなかった
- 歯間モードは使う場面が少ない
- zeroより軽いが、まだ軽量モデルとは言いにくい
- 水流切り替えの好みが分かれる
水圧については住宅環境による差が大きいです。
メーカー自身も、シャワーヘッド交換だけで水圧が劇的に強くなるわけではないと案内しています。
口コミの「強い」「弱い」は、その家庭の給水圧や給湯器などを含めて見る必要があります。
ミラブルExのメリット
1.zeroより約85g軽い
毎日使うシャワーヘッドなので、85g差は無視できません。
特に手持ち中心ならメリットです。
2.zeroより10,890円安い
最新モデルなのにzeroより価格が低いのは大きな特徴です。
「最新=最も高い」ではありません。
3.3つの水流を用途別に使い分けやすい
肌・頭皮・歯間という名称なので、どこへ使う水流なのか直感的に分かります。
4.手元で水量調整できる
Exにはスライド式の調整機構があります。
水量を弱くしたり、一時的に止水したりできます。
ただし、メーカーが案内しているとおり完全止水ではありません。
5.トルネードスティックが使える
付属のトルネードスティックを装着することで、残留塩素低減機能を利用できます。
Ex本体そのものに塩素低減機能があるわけではありません。
6.G1/2で一般的なシャワーホースへ取り付けやすい
接続規格はG1/2。
シャワーヘッドとホースを取り外せるタイプなら、メーカーは基本的に取り付け可能と案内しています。
合わない場合に備えてアダプターセットも付属します。
ミラブルExのデメリット
1.3万円台後半なので安くはない
zeroより安くなったとはいえ、38,500円です。
一般的なシャワーヘッドと比べれば高価格帯です。
2.最軽量ではない
265gなのでzeroより軽いですが、艶150gや潤173gと比べると重くなります。
3.歯間モードを使わない人には1水流余る
購入者レビューでも、歯間モードをあまり使わないという声があります。
「肌と頭皮だけ使えればいい」という人には、3モードすべてが必要とは限りません。
4.トルネードスティックには維持費がかかる
残留塩素低減を継続するなら、約1〜3か月ごとに交換が必要です。
ただし、カートリッジなしでもミラブル本体は使えます。
5.水圧問題を必ず解決できるわけではない
住宅側の給水圧が弱ければ、シャワーヘッドだけでは解決できない場合があります。
ミラブルExの節水率
メーカー公表の節水率は水流ごとに違います。
| 水流 | 節水率 |
|---|---|
| 肌つやモード | 約50% |
| 頭皮モード | 約10% |
| 歯間モード | 約35% |
ただし、これは各水流のメーカー試験条件による数値です。
実際の水道料金が同じ割合で下がるという意味ではありません。
ミラブルExに塩素除去機能はある?
Ex本体にはありません。
付属のトルネードスティックを装着することで残留塩素を低減します。
トルネードスティックの交換目安は約1〜3か月です。
使わなくてもEx本体は使用可能です。
その場合は、スティックによる残留塩素低減だけがなくなります。
ミラブルExの保証は1年
メーカー保証は購入後1年間です。
保証を受けるためには、
- 保証期間内
- 正規販売店で購入
- 購入日が分かる書類を提示
- 取扱説明書どおりに使用
- 分解・改造・誤使用ではない
などの条件があります。
そのため、価格だけで販売店を決めるのはおすすめしません。
ミラブルExはどんな人におすすめ?
- 最新モデルを選びたい
- zeroは重いと感じる
- zeroより価格を抑えたい
- 肌・頭皮・歯間で水流を使い分けたい
- 手元で水量調整したい
- 残留塩素低減も使いたい
特に、
「ミラブルが欲しいけれど、zeroの重さと価格がネックだった」
という人にとって、Exはかなり比較しやすいモデルです。
逆にExをおすすめしにくい人
- 150〜170g程度の軽量モデルがほしい
- 2水流で十分
- 歯間モードを使わない
- 3万円台後半は高い
- カートリッジ維持費をかけたくない
- zero独自のリングストレートが好き
軽さ重視なら艶・潤、価格重視なら爽もあります。
ミラブルExとリファならどっち?
ミラブルを買うとまだ決めていないなら、リファとも比較しておいたほうがいいです。
例えばReFa FINE BUBBLE U+は4水流と手元止水を備えています。
一方、Exは3水流で、トルネードスティックによる残留塩素低減が選べます。
水流数、重さ、カートリッジ、価格まで含めて判断してください。
ミラブルExについてよくある質問
ミラブルExはいつ発売された?
2026年7月25日です。
ミラブルExは最新モデル?
はい。
2026年現在のミラブルシリーズで最新モデルです。
ミラブルExはいくら?
メーカー希望小売価格は38,500円(税込)です。
zeroより安いのはなぜ?
価格が安いから下位モデルという位置付けではありません。
Exは新しく設計された別モデルで、水流構成や本体設計もzeroとは異なります。
zeroより軽い?
はい。
Ex約265g、zero約350gなので約85g軽くなっています。
水圧は強い?
水流モードによって体感は変わります。
ただしメーカーも、シャワーヘッド交換だけで水圧が劇的に強くなるわけではないと案内しています。
カートリッジなしでも使える?
使えます。
ただし、トルネードスティックによる残留塩素低減はなくなります。
TOTOにも付けられる?
TOTOの一般的なG1/2ホースでヘッドを取り外せるタイプなら接続しやすい組み合わせです。
Ex側の規格もG1/2です。
ミラブルExは浴槽へ入れて使える?
メーカーは、シャワーヘッド内部への水の侵入による衛生面・変色・汚れの原因になる可能性があるため、浴槽へ入れての使用を控えるよう案内しています。
まとめ|Exは今からミラブルを買う人の有力候補
ミラブルExは2026年7月25日に発売された最新モデルです。
- 価格:38,500円
- 重量:約265g
- 水流:肌つや・頭皮・歯間の3種類
- 一時止水:あり
- 塩素低減:付属トルネードスティック使用
- 保証:メーカー1年
- zeroとの差:10,890円安く約85g軽い
zeroより新しく、価格も安く、軽量化されているため、
現在ゼロからミラブルを選ぶなら、まずExを基準に比較する
のが分かりやすいです。
ただし、zero独自の水流が好きな人や、艶・潤の軽さを重視する人まで全員にExが一番とは限りません。
「最新だから買う」のではなく、価格・重さ・水流が自分に合っているかを確認して選んでください。